2016年12月22日 (Thu)

明日はいよいよ本番です。
当日券あります。
応援よろしくお願い致します!
映の会一同
2016年12月21日 (Wed)
国立劇場小劇場にて、本番のための場あたり行いました。
セリ、スッポンなどなど
当日、事故怪我なく開催出来ますように★
2016年12月18日 (Sun)
「映の会」全出演者の紹介が終わりました。
※ まだお読みでない方は記事をスクロールしてvol.1~vol.5を是非お読みください
さあ、みんなで心をひとつにして、「映の会」を盛りたて
それぞれに充実した舞台をつとめられますように★
みんな、お客様はおよびしましたか?これは大事!
日本舞踊のような舞台芸術は、
客席に、お客様の存在があって初めて成立します。
出演者はもちろんのこと、スタッフの皆さまもお客様の側に立ちよりよい舞台を作り上げるために尽力して下さっています。
そして、お客様の目と呼吸が作品を完成させ、舞台上の出演者のエネルギーとなります。
これをお読みのお客様
是非、会場へ足をお運びくださり、出演者へ温かいお心を送って下さいますようお願い致します。
2016年12月18日 (Sun)
今回は「映の会<第2部>」 10演目~12演目の出演者紹介です♪
【映の会2016出演者紹介】 vol.5
義太夫 「団子売り」
坂東三寿舟・坂東映波
義太夫の表現というものを深めるお稽古風景でした。踊るというより所作、夫婦の雰囲気を生み出すのには人柄はぴったりのお二人で、芸に対しての素直な姿勢は見ていて勉強になりました。
清元 「流 星」
坂東映佐
映の会イチの記憶の達人。先生の思考を読みとり、いろんな心配りをしてくださります。映の会では出演者にまず踊りたい演目の希望を伺っていますが、多くの大きな演目経験者という経歴からして、かなりの舞踊好きです。彼女の作品を見て、今回も「これ踊ってみたい」と思う仲間が増えると思います♪
(牽牛&織女)
坂東映舞・坂東映司
主役のさっちゃん(映佐)とは、幼稚園からの幼馴染です。だから、いつも姉妹のようにお稽古してきました。さっちゃん流星のおもしろ話し踊りを特等席で見れるのが楽しみです。
長唄 「男女道成寺(新版)」
坂東三寿智・坂東映寿々
ゆきちゃん(映寿々)が三寿智さんと一緒にお稽古へ通い始めたのは、まだ兵児帯のとっても小さい頃でした。小さい頃からしっとりした女の子で、今日、大人になったゆきちゃんはそのまま美しく成長して素敵な女性になったなあという印象です。美しい女性は美しい母に育てられているわけで三寿智さんも健在の美しさ。最近は、実はおちゃめで可愛い三寿智さんを優しく見守るゆきちゃんという図が微笑ましいです。
坂東映小菊・坂東映琴・坂東映心・坂東映桜・坂東舞真・坂東舞花・井口久乃・三ツ矢楓・目黒七海・青木陸
主役2人の踊りを見守りながら座っていて、出番になったら喋って、踊って、また座る・・・・・だけでは無いんです!稽古で先生からもいろんな指導がありました。それぞれの無言な心の中にはたくさんの言葉があるハズ、座りながらにして重要な役割を果たし、この演目の豪華さを支える重要な役割を担っています★ 誠実で可愛い皆さんの坊主が楽しみです。
(記者:てるし)
2016年12月16日 (Fri)
今回は「映の会<第2部>」 7演目~9演目の出演者紹介です♪
【映の会2016出演者紹介】 vol.4
常磐津 「釣 女」
坂東映志保・坂東映月・坂東映嗣・坂東舞真
狂言もの、笑劇の演目です。サービス精神旺盛な出演者の面々は、御自分なりの試行錯誤で「こうかな?ああかな?」と研究を重ね、作品が出来上がっています。会場のお客様が見終わった後、狂言物の余韻が残るといいですね♪
常磐津 「俳諧師」
坂東三寿珠
ひとつひとつの仕草に何かこだわりを感じる先輩。奥に秘めたものがあるようで、お話しすると透明感のある温かさ。この作品の持つ深み、味わいの表現が楽しみです。
清元 「須 磨」
坂東寿代・坂東映太・坂東加都映
3人とも、とても真面目なんだろうけど、なんだか笑いが絶えないのは・・・きっと3人とも天然なんだと思う。だからこそ真剣になると疑いなく前へ前へと突き進むのです! そんな独特なテンポが見ている人の心を惹きこむハズ♪
(記者:てるし)
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