
平成30年1月14日
お天気に恵まれ
40名の出演者にて
本年の「お舞い初め」を開催する事ができました。
一昨年暮れに国立劇場で「映の会」が開催された経緯から
昨年はお舞い初めが無かったので1年1ヶ月振りの集い
三津映先生による「ゆたか」で幕が開き
みなさん日頃の稽古の成果を発表されました。
どの演目も、お一人お一人の責任感が滲み出ていて
作品をより素敵なものへ仕上げていたように感じます。
終演後、先生も、一日を通しての皆さんの成果に
とても喜んでおられました。
例年に比べ
出演者のご家族など、お客様も多く
発表者には刺激的だったのではないでしょうか
また、映の会の皆様の
他の出演者の方の演目を出来る限り観る姿勢も印象的でした。
日頃の稽古に不安を残すと
ついつい自分が踊る前、早めに席を立ってしまったりするものなので
お一人お一人の十分な準備の賜物なのではないかと感じました。
落ち着きある客席は魅力的です。
出来るだけ多くの方に観ていただきたいですね。
本年は参加出来ない仲間も少なくなかったのですが
プログラムの一言メッセージなどお寄せ下さり。
身近に感じる事ができました。ありがとうございます。
とても充実した一日となりました。
映の会の皆様おつかれさまでした。
今年も一年、誠実に舞い続けて参りましょう♪

今年も
映小菊隊長のもと、若者達が会場の床拭き掃除を元気に務めてくれました。お陰様でお着物を汚す事無く済みました★みんな本当~にありがとう★